詐欺HYIPに騙されないための投資案件の選び方

ポンジ・スキームに騙されないために

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ポンジ・スキームとは、詐欺の一種で、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、謳っていることとは異なって実際には資金運用を行わず、後から参加させる別の出資者から新たに集めたお金を(やはり運用せず)以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用が行われ利益が生まれてそれが配当されているかのように装うもののこと(wikipedia 2017/01/11引用)

  ポンジ・スキームの勧誘方法で最も多いパターンが高利回りです。とはいえHYIP(高収益プログラム)ではそのほぼ全てが高利回りであるため、その視点でいくと全てがポンジ・スキームなのではないか?といった疑問がまずはじめに浮かびます。確かに、現存しているHYIPでもおよそ90%、いや95%くらいはポンジ・スキームでしょう。これは間違いありません。しかし、100%ポンジ・スキームなのかと言われれば答えはおそらくNOです。もし詐欺目的で立ち上げた案件ならばシステム上資金繰りが長期的に安定するはずはなく、長いものでも1,2ヶ月、短いものならものの数日で潰れて飛んでしまうものが大半でしょう。

 しかし、そのなかでも資金運用に成功してクラウドファンディングで長期的に運営を成り立たせているHYIPもいくつか存在します。ここではそれらの案件のことを安定案件と呼びましょう。(PokerAdv、RightRise、Gcprofitsなど) 

 

詐欺HYIPの特徴

  1. 高利率すぎるもの(10%/Day)
  2. 元本が引き出し可能で、引き出せるまでに日数がかかる
  3. 経営内容が不明確
  4. Webサイトのデザインが他サイトに酷似している
  5. サービス開始してから日が浅い

サイトの情報から得られる情報だけで判断するとこのように挙げられると考えています。この全てが当てはまっている案件はポンジ・スキームであるリスクが高まります。

よくサポートに問い合わせてすぐに返信がくるからここは安心できる!と勘違いする方が多くいますが、ほとんど参考になりません。むしろ、サポート対応を迅速に行うことでポンジ・スキームではなく安定案件だと思いこませる手法がよく使われています。

 

詐欺サイトを攻略するために

詐欺HYIPの特徴5.サービス開始してから日が浅いとありますが、どのようにサイトの開設日を調べたらいいのでしょうか。

まず1つめの方法はWhoisドメインを調査する方法です。

CyberSyndrome : Whois – ドメイン調査ツール

Whoisとはドメインの登録者や発行期日、有効期限などをインターネットユーザーが閲覧可能にするためのサービスです。このサイトの検索欄にたとえばRightRiseならrightrise.comを入力することで以下のような情報が得られます。

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Updated Date: 2016-01-21T05:40:31.00Z
Creation Date: 2014-02-19T03:48:00.00Z

との記載からこのサイトドメインが取得されたのが2014-02-19、更新されたのが 2016-01-21であることから、運用は 2016-01-21頃からであると推測できます。

 

2つめの方法としては対象のWebページに関するアクセス解析を行う方法です。

SimilarWeb – Digital Market Intelligence & Website Traffic

入力フォームに対象のURLを入力することで以下のような情報が得られます。無料版だと取得情報は最近6ヶ月になります。

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これを見ると去年の9月ころから急激にトラフィックが集まり出していることが読み取れますので、数ヶ月に渡って運用されている案件だと推測できます。

 

また、過剰なキャンペーンを行っている、またはこれから行うと予告している案件も非常に危険です。

たとえばLightBitcoinなどは、

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  1. 日利20%が毎日入るプラン(つい最近までは10%でした)
  2. 1時間後に元本の22000%が得られるプラン
  3. 1日後に元本の21000%が得られるプラン

を紹介しています。この中でも1時間後に元本の22000%が得られるプランが最近新しくリニューアルされたプランなのですが、明らかにありえないプランですよね?0.95BTCが1時間後に209BTCになって返ってくるんですよ。このような案件は大抵の場合表示上は209BTCとなりますが引き出しが受けられずに飛ばれます。

このように、急に過剰なキャンペーンを打ち出してきているような場合は速やかに撤退したほうがいいでしょう。

 

まとめ

詐欺HYIPの特徴に当てはまっている項目が多い案件は要注意。過剰なキャンペーンを打ち出してきている案件は撤退の準備をしましょう。サポートの対応に安心してはいけません。ドメインを参照して少しでもリスクを下げましょう。

 

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